心療内科

心と体はつながっている

うつ病

うつ病

よく「心の病」と言いますが、心だけが病むということはなく、何らかの身体症状を伴うことがほとんどです。「うつ病」も体からのサインがあります。

こんな症状にお悩みの方へ

※チェック項目

  • いつまでも落ち込んでしまう。
  • 寝つきが悪くなる、途中で目が覚めてしまう。
  • 朝起きるのがつらくなる。
  • これまで楽しかった趣味がつまらなくなる。
  • 理由なく急に涙ぐんだり、死にたいと感じたりすることがある。
  • 体の病気はないのに疲れが取れない。
  • ストレスを感じると食べ過ぎて止まらない。
  • 食欲がなく、体重が減っている。
  • 仕事に集中できず失敗が多くなる。
  • 便秘がひどくなっている。

うつ病は突然発症するわけではありません。ストレスなどが少しずつ負担になり、心身に変調が起こります。上記のようなお悩みがある方は、早めに受診してください。

パニック障害

パニック障害

パニック発作の症状は、認知的症状と身体症状の2つに分けられます。認知的症状とは、「自分をコントロールできない」「気が狂ってしまう」といった恐怖です。そして不安を感じると自律神経が交感神経優位になり、過緊張状態になります。それにより過呼吸が起きたり、動悸、冷汗、腰痛、めまいなどのさまざまな身体症状が起きてきます。

こんな症状にお悩みの方へ

※チェック項目

  • 突然動悸が起きるが、心臓に異常がないと言われた。
  • 緊張すると冷汗をかきやすい
  • 急に腰痛が起こりトイレに行きたくなる。
  • 急に呼吸が早くなり、息苦しくなり両手がしびれてくる。
  • 電車や飛行機に乗れない。
  • 人ごみの中にいると動悸やめまいが起こる。
  • 突然死ぬのではないかと不安になることがある。
  • 寒気がする、体がほてる。
  • 自分が自分でないような感覚になる。

動悸や胸痛、発汗、呼吸困難、頭痛などが突然生じると、驚かれて、救急病院を受診される方もいます。しかし、内科的な検査では異常が見つからず、再び同様の症状に襲われます。また、その症状がいつ生じるかという「予期不安」のため、電車に乗って移動できないなど、日常生活に支障が出てきます。

その他の心療内科の症状

過眠症、睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)、心身症、消化器系の下痢・便秘なども心と密接に関係しています。まずは当院にご相談ください。

まずはご相談ください

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  • 043-216-3828
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